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短時間で上手に作りたい

料理が好きで上手な人たちが回りに多いせいか、自分の料理には自信が持てません。やっぱり愛情を込めてていねいに作った料理というのは美味しいものだ。そういう心が足りないんでしょうねえ、何をするにしても。 その割には段取りが悪いのか非常に料理に時間がかかり(特に夕食の場合は)、さらに献立としてなっていないものが多いと反省する。やはり毎回毎回の食事なわけで、組み合わせが大切だし、バランスというものも考えないといけない。 うまい人のまねをするのもいいんだけど、やっぱり自分にあった料理をしていくことが大切なんではないか。

ゴマドレッシング

しょうゆ 100cc サラダ油 100cc 酢    70cc 砂糖   40~60g 白ゴマ  70g にんにく 1片 玉ねぎ  中1個 ザク切り 全部をミキサーに入れてスイッチオン! これは結構教えてあげた一方の評判がいい

肉味噌

豚挽き肉 200g 玉ねぎ  1/2個 ごま油  適量 味噌   150g A 砂糖大さじ6、醤油大さじ2、トマトケチャップ大さじ3、酒大さじ3、水大さじ3 1.Aの調味料を合わせておく   玉ねぎをみじん切り。ごま油を引いたフライパンで玉ねぎをよく炒める 2.豚挽き肉を入れてさらに良く炒める 3.味噌をいれ、合わせておいたAの調味料を加えて、つやが出てトロットするまで炒め、最後にごま油を振り入れて香りを出す。 4.あら熱が取れたら表面に浮いた油をすくいとる。保存は冷蔵庫で焼く2週間。小分けにして冷凍保存も良い。

ジャガイモと野菜の炒め煮

ジャガ芋と野菜の炒め煮。筑前煮のようなもの。炒めてから酒、砂糖、しょうゆを大匙ずつ入れて5分煮て鍋帽子。砂糖がやや多くて甘いと感じる場合は大匙2にする。

練り味噌

味噌2種類 180g 酒      1/4カップ 砂糖、みりん 各大さじ3 醤油     大さじ1 材料を鍋に入れ、絶えずかき混ぜながら火にかける。 ふちにぷつぷつしてきたら火を弱めえ3,4分

梅肉だれ

梅干の種を取る 梅干の果肉 400g(塩分18%のもの) 砂糖     60g みりん    大さじ3 酒      大さじ2 昆布10g 瓶詰めにして常温1年

たま味噌

白味噌500g 砂糖 20g 酒   100ml 卵黄  2個 材料を混ぜて湯せんする。 味噌に粘りが出たら出来上がり。 瓶詰めで冷蔵庫に入れる。

合わせ醤油

みりんと醤油を1:1 魚の煮付けには同量から2倍の水を入れて煮る。 かつお節同じ量入れて2、3分煮てこしてめんつゆにしている。

合わせ塩

荒塩と砂糖を10:2の割合でボールに入れ、泡立て器で混ぜる。 魚は塩を振ってからすぐ焼かない。30分ほどおいておく。 この2割くらいのこしょうを入れるとステーキなどにも良い。

試してガッテンの玉ねぎドレッシング

玉ねぎ 2個 薄くスライスして口の大きなビンへ 酢     3/4カップ サラダ油 〃 醤油   1/2カップ みりん   〃 酒     〃 砂糖   大さじ3 塩    小さじ2 調味料と玉ねぎを全部ビンに入れてよく振る。

大事にしたいことと本当の基本

料理レシピは本当に山のようにありますねえ。同じ名前の料理でも何であんなにたくさん作り方があるんだろう。ほんとに基本になることは何なのか考えてみよう。 で、大事にしたいことは、できるだけ安くて安全な食材を使うということと、化学調味料とかを使わずに済ますということである。あと、簡単にできるのがいい。それと、栄養なんかは一応ちゃんと満たしたものを食べたい。 まず、 だし 。ほんとはちゃんと取った方がいいんだよねえ、でもちゃんと取るのはめんどくさい。それに書いてある通りにきちんと取ったら昆布やかつお節なんかがいっぱいたまってしまいます。これがもったいないという気持ちを起こさせる。だから、だしも一緒に食べられるような作り方がいい。 これを考えていると結局はだしになるものを入れた料理というのを作ればよいということになると思うんだが、そうではないだろうか。 それから考えないといけないのが調味料をどのくらい入れるかということだ。味の基本は塩味ということだから、塩の分量から考える。