塩加減 どのくらいにするといい?

料理で大事なのは味付けだろう。最近、レシピを見ないで料理を作りましょう、という感じの本が多いが、それは味つけの基本とかがわかっていればできることだからだ。
大体の料理は塩分1%で美味しいのだと思うけど、料理の種類別にもう少し詳しく覚えておけばレシピを一々見なくても作れるはずだ。

というわけで、塩加減のパターンを書いておこう。
和え物の下味 0.5%
汁物     0.6%
ご飯もの   0.8%
麺類のつゆ、甘煮の塩分、酢の物、ハンバーグ 1%
炒め物、野菜の煮物  1.5%
魚の煮つけ、煮物、常備菜  2%
漬物、焼き魚のふり塩  3%

塩分1g   というのは、
塩なら小さじ1/5
醤油なら小さじ1
味噌なら大さじ1/2強

大さじ1に含まれる塩分は、
塩 15g
醤油 3g
味噌 1.8g

スープの素1個には約2gの塩分が入っている。



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